犬たちの問題は、結局は人間同士の問題。

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昨年初めて岩木山で開催されたドッグイベント「DOG FES IWAKI」を主催された、Won Up IWAKIのメンバーと、それに影響されて「南部地方でも!」と発足したWon Up OIRASEのメンバーとが集まり、弘前公園の日本一のさくらまつりに集まりました。

個々の都合でメンバー全員参加とはいかなかったのですが、集まったメンバーでさまざまな情報交換を行うことができました。

7月にはおいらせ町のカワヨグリーン牧場で「PawPawParty」というドッグイベントを開催予定なのですが、そこに向けてもIWAKIのメンバーから様々にアドバイスや意見を聞くことができました。

■WonUpな人たち

Won Upのメンバーには純粋に犬が好きで犬たちとの暮らしをもっと楽しみたい!という人たちが集まっています。

メンバー全員が犬と暮らす人たちのマナーやしつけトレーニングの必要性をとても感じています。

中には愛護センターにボランティア活動にはいっているメンバーや、長年保護や譲渡の活動をしてきた人、これからドッグランの開業を目指す人もいて、メンバー全員が自分の子たちだけでなく全ての犬たちが幸せに暮らせる未来を目指しています。

そんな中で話題になったのは「どこから犬を迎えるのか」ということに始まり、保護犬と暮らすリスク、噛みつく犬がどのように育つのかや、地域や行政が動けない現状も含め、結局は犬の問題ではなく人の問題ということ。

Won Upのメンバーの中にはペットショップから犬を迎えたという人もたくさんいますが、犬と暮らすことをきっかけにペットショップや地域の犬猫たちの殺処分などのことを知ることができました。

だからどこから迎えたか、過去のことを悔いる必要はないでしょうし、家庭に迎え入れ一緒に暮らし、素晴らしい経験と新たな知識を教えてくれた家族は大切にすることにはかわりはありません。

ただ、今知った事実はこれからに活かしていけばよいと思うのです。

元々は純粋に「愛犬と一緒にもっと楽しみたい!」という愛犬家の想いから始まりました。

でもその裏側に動物たちを取り巻く社会や、地域の様々な問題が広がっていることに気づき、それは決して無視できるようなものではありませんでした。

■生きることは迷惑をかけること

犬たちばかりではなく、私たち人間も、一生誰かに迷惑をかけずに生活するということは不可能です。

犬たちと暮らすということは、糞尿、毛、におい、吠え声など様々に周囲にも配慮が必要なのです。

ですが配慮は必要ですが、排除できるものではありません。
それが生きるということなのですから。

完全に他者に迷惑をかけずに暮らすということは不可能だともいませんか?

だからこそ、日頃のマナーに加えて思いやりや歩み寄る心が必要だと思うのです。

ご迷惑をおかけします。
いつもお世話になっております。
受け入れてくださって感謝しています。

そんな想いや行動が増えることでしか、犬たちとの共生は目指していけないと思うのです。

結局は人間関係。

私たち愛犬家の与える印象や振る舞いが、社会に影響を与えるとしたら、私たちはどんなことに気を配っていけばようでしょうか?

どんな風に周囲の人たちに振る舞い、どんな風に愛犬と関わる様子を見せていきたいですか?

まずは問題提起だけでもいい。
みんなでラフに、でも真剣に話し合っていきたいですね。

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