犬が呼んでも来ない、捕まえようとすると逃げてしまう。予防できます。

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犬が呼んでも来ない、捕まえようとすると逃げてしまう。予防できます。


■来てほしい飼い主と捕まりたくない犬

レッスンでご希望を多くいただくトレーニングのひとつに、犬を呼んだら来てくれるようにするという「呼び戻し」の練習があります。

普段なにげなく生活しているだけでは、この呼び戻しは勝手に身につくものではありません。

それどころか、毎回のように呼ばれて嫌な事をされていると、犬たちは「飼い主に呼ばれても行かない方がいい」「飼い主の手が近づいてきたら逃げたほうが得だ」と学習していきます。

『うちの子、呼ぶと近くまでは来るんですけど、捕まえようとすると逃げるんです!』

せっかく近くまでは来てくれても、その後スムーズに安全を確保できなければ、一緒に暮らし辛いどころかなにかあった時に危険ですよね?

ここでは呼び戻しと合わせて教えてあげたい行動についてご紹介します。

■呼び戻しを教える前に、手への印象を良くしよう

お散歩時に首輪ではなく胴輪をつけて出かけているとしても、首輪は常につけておくことをオススメしています。

自宅の中で過ごす時であってもです。

犬たちの体は毛に覆われていて、とっさに捕まえる際には首輪をつけておくことで引っかかりができてスムーズに安全に抱き上げすることができるからです。

ここでご紹介したいのが、首輪を掴まれることに慣らす、『ガッチャトレーニング』。

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片手で首輪を掴むと同時にもう片方の手でトリーツ(ご褒美)を与えていきます。

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首輪を掴んでいる間は食べさせ続け、首輪を放したら食べさせ続けていたトリーツも引き上げます。

これを繰り返しているとワンコは首輪を掴まれているとトリーツがもらえるというルールを理解するので、『首輪を掴んでほし〜♪』という気持ちになり、近くに手の平を出すと、ワンコ自ら首元をあててきてくれるようになります。

呼び戻しのトレーニングと合わせ教えてあげたいガッチャトレーニングは人の手への印象を良くするためにとても有効なので、ワンコをお家に迎え入れたらすぐにでも取り組んであげたいことの一つです。

困ったことを解消するために、愛犬との暮らしをもっと豊かにするために、してあげたいことやできることがたくさんあります。

ぜひ問題行動の予防のためにもお気軽に、信頼できる地域のドッグトレーナーにご相談くださいね。

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