犬の居場所、本当に安心できる居場所になっていますか?

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愛犬に安心な
居場所を与えていますか?

青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです。

先日はしっぽの願い@青森の
犬猫譲渡会に参加してきたわけですが、
この団体の譲渡の条件のひとつに、
「屋内で飼育すること」
というのがあります。

十数年前までは割と外飼いの犬も多く、
番犬として飼われている
子たちもまだまだ多かった時代。。。

そこからペットブームが起こり

家族の一員として家庭の中で暮らす

犬たちが増えてきました。
なぜいま「家庭内飼育」が
推奨されているかというところです。

ちゃんと理由があります。

犬たちが番犬として
飼われていた時代から

時は移り変わり、
犬特有の吠えるという問題での
しつけのご相談は後を絶ちません。

吠えることが仕事だった時代はとうに過ぎて
吠えさせたくない!というニーズの方が
圧倒的に多い世の中。。。

家庭の外にいる犬たちは
家族以外の他人や他の動物たちからの

刺激を受けやすい環境にあり、
不安や恐れ、恐怖心から吠えるという

自然な行動をとるようになります。

(みんながそうなるわけではありませんが
シャイな子は特にそうなりやすいです)

これは犬たちにとっては当然の行動で
このような環境におかれていることで
ゆっくり安心して休むこともできず、
ストレスも多く抱えているのです。

また、物騒な事件も多く耳にします。
外飼いの犬に毒を盛ったり、
悪気はなくても子どもたちがいろいろな

食べ物を勝手に与えてしまったなどということも。。。

人間の子どもと同じです。
しっかりと管理下においておかなければ
安全を確保することが難しいのです。

その結果

愛犬の命を失うなんてことになったら
耐えられないですよね?

100歩譲って室内にいれました。
玄関で飼っています。という方も

多くいらっしゃいます。

聞けば抜け毛が気になるからとのこと。

お世話をする方は室内にいれたくても、
一緒に住むご家族の同意が得られない。

これもよく耳にします。

では本当に室内であれば玄関でも
充分な環境と言えるのでしょうか?

答えは「NO」です。

玄関先だっていつ来客があるかわからない、
家庭の中で一番刺激の多い場所です。

そこにシャイな犬がおかれたら
どうなってしまうのか。

安心して過ごすことができず、
気がついたら吠えや噛みつき、
他人に対してさらに怯えが多くなっていた。
というのは良くあることです。

不安な対象に慣らすための

トレーニング以前に、

日常的にワンコの過ごすスペースを

ストレスフリーにしてあげる必要があります。

せめて来客の姿が

直接見えないように、

工夫してあげてほしいのです。

家族が行動を把握しやすい

リビングであっても、

窓から通行人が見えたり

空いている窓から聞こえる

物音に反応して怯えているようなら

それもまた改善が必要です。

今一度、ワンコの様子と

照らし合わせながら、

環境整備を見直して

みてくださいね♪

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