犬が呼んでも来ない!飼い主が見直した方が良い関わり。

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青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです(*^^*)
先日お天気の中
近くの公園まで
お散歩にでかけ、
撮影した1枚♡
ワンコの毛色とお花の
素敵なコラボ♡
『うちの子、
手を伸ばすと
逃げるんです!』
『なかなか
捕まえられないんです!』
『おいでって呼んでも来ないんです!』
こんなご相談、
お聞きします。
こんな時、私たちは
どうしてそうなってしまったのか、
犬たちは何を学習しているのかに
目を向け、飼い主さんに質問します。
『どんな時に捕まえていますか?』
『お留守番する時に、
サークルの中へ入れる時です。』
『ブラッシングや歯磨き、
お手入れをする時です。』
。。。
ここまで話すと察しの良い
飼い主さんは、
犬がどんな学習をしているかに
気づきます(*^^*)
人の手を避けたり、
逃げたりする子は、
『人間に捕まると
楽しい時間は終わり、
嫌なことをされる』と
学習しているのです。
逃げる、避けるだけに
留まっていれば、
犬たちは嫌な思いをしながらも
まだ我慢してくれている状態です。
しかし、逃げる犬を
追いかけ追い詰め、
力づくで捕まえているうちに、
問題は深刻になっていきます。
それまでも犬たちは
ボディランゲージと言われる
体の動きで『やめて!』
『嫌だ!』を伝えてくれています。
それでも伝わらない!と思うと、
より強い行動で示していくしか
なくなってしまいます。
すると、
『唸る』『吠える』『噛み付く』
行動はどんどん悪化していきます。
気がついた時には
手を出すと唸る、
噛み付くという
激しい問題に発展してしまう
ことも少なくありません。
そうならないためにも、
子犬のうちから、
『人の手は良いものですよ♡』
『人から体を触られることは
良いことですよ♡』と、
美味しい食べ物とセットで
経験させてあげることが
必要なのです。
すでに手を伸ばすと
唸る、噛み付くという子は、
唸ったり噛み付く必要のない
安心安全と感じる環境や
関わりを大切にすごさせて
あげること。
その上で、
受け入れられる範囲から
受け入れやすい方法で
問題解決のための
トレーニングをしていくのです。
この子は人の手が
近づくことへの不安感と、
食べ物への強い興奮から、
人の手から直接ご褒美を
食べることができない子でした。
(噛みつきが激しくて)
でも安心安全な関わりと
トレーニングを続けることで、
首輪を掴まれることも
受け入れはじめています。
おそらくは問題行動が
原因の飼育放棄。
保護した時点で推定10歳。
どんな人と出会い、
どんな関わりの中で
育っていくのか。。。
自分で選べない動物たちや
人間の子どもたちにとっては、
とても重要なことと感じます。
そんな子たちとの
出会いや関わりの中で、
きっと私はこれからも
たくさんのことを
教えてもらい、
成長の糧にしていくのでしょう。
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