お散歩中に他の犬に吠える!!行動のレベルに合わせた対処法。

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「お散歩中に他の犬やバス、
バイクなどに吠えてしまう、
追いかけてしまう!!」
という犬の飼い主さんへ。

相談を受けることが多い
お散歩でのわんちゃんの興への対応ですが、
みなさんはどんな対処をしていますか?

実はこれ、わんちゃんの
状態によって対処の仕方が
大きく変わってきます。

どんな時にも
同じように対応するというのは、
わんちゃんの行動問題を
修正していくことには
繋がらないのです。

連れているわんちゃんの
状態によって、
こちらの対応も変えていく
必要があります。

今回わんちゃんのどんな行動に対して
こちらがどんな対応を
していったらよいかを
説明して生きたいと思います。

まずはわんちゃんが興奮の対象に対して
どんな順序でどんな行動をとっていくのか
ご存じですか?

個々に違いや順番が飛ぶことはあれど、
実は興奮が高まるにつれて
とっていく行動は同じ順番で
進んでいきます。

1.認識する(見たり耳で音を感じるなど、一瞬です)

2.見る(気づいた直後から注目する段階です)

3.じっと見る(ロックオンともいいます。グッとフォーカスして見る状態です)

4.うなる(不安感が高まり警戒のはじめの段階です)

5.吠える

6.リードが張る(前傾姿勢になり引っ張っている状態です)

7.攻撃行動(噛みつこうと追いかけていく状態です)

このわんちゃんの行動の状態、
段階の違いによって同じ対処で
済みそうでしょうか?

もちろん答えはNOです!!

ではそれぞれにどんな対応が
必要なのでしょう?

○強化できる段階
(ご褒美をあげて良い印象を

持たせてあげることができる段階)

1.認識する

2.見る

ご褒美をあげて良いのはこの段階までです。
この後のうなりがでてしまっていたら
ご褒美を出しても手遅れなばかりか、
学習としてはうなったことに対して
報酬がでていることになります。

○プチ強制オスワリ
(リードを短く上にもち、
不安の対象となる相手との間に
自分の体をいれ、
少し強制的にオスワリをさせて
落ち着かせるというもの。)

3.じっと見る(ロックオン)

ロックオンしている子は
自分から不安な対象物から
視線を外すことはできません。
飼い主さんが自分の体で
わんちゃんの視線を遮り、
落ち着きやすいよう
手助けが必要です。
○強制送還

(問答無用でその場から
連れ去ることが必要な段階です)

4.うなる 5.吠える 6.リードが張る 7.攻撃行動

すぐに不安な対象から距離をとってあげることが必要です。
距離を離すことができなければ
わんちゃんは落ちつくことができないので
問答無用で安全と感じられる距離まで
離れてあげます。

いかがでしたでしょうか?

お散歩中に他犬やバイクなどに
反応するというわんちゃんの飼い主さんは
ぜひ参考にしてみてください。

ただし、これは対処方でしかないので、
しっかりとプロの指導のもと
トレーニングしてあげてください。

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