引っ張り・拾い食いの予防。仔犬のためのお散歩トレーニング。

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青森のドッグトレーナー
FULFILLのタナカアカリです。

青森は例年よりも
積雪が遅くにやってきて、
ようやく冬本番!といった
感じですが、
こんな季節こそ、
仔犬さんたちは
毎日欠かさずにお外に
連れ出して社会化して
あげたいものです。

とはいえ、
迎え入れたばかりの仔犬、
みんながみんな最初から
お散歩が上手に
出来るわけではありません。

引っ張りや、
過度に興奮して飛びついて
足にリードが絡まってしまったり、
首輪に圧がかかることで
固まってしまったり
後引きしてしまったり、
怖くて歩けなかったり、
拾い食いが激しかったり、
どんどん自分の行きたい方へ
あっちへこっちへと、
気づいたら飼い主さんが
リードでぐるぐる巻きになっていたり。。。

通常仔犬の初散歩は
こんな感じです。

ではどんなステップを
踏んでいくと、
そんな困った行動を予防しながら
楽しくスマートな
お散歩が楽しめる
お散歩上手になるのでしょうか?


■まずは室内から始めよう!!

リードをつけたら犬たちが
気になるのは首輪に伝わる圧です。

人がリードを引っ張っることがなくても、
犬が人から離れるると
自然とリードは張ってしまいます。

そのことに嫌な印象が
つかないよう、
もちろん強引に
引っ張っることはNGです。

こまめにご褒美をあげながら

一緒にあるいて行くうちに、
徐々にリードが張る感覚にも慣れてきます。

ご褒美を期待してぴょんぴょんと
飛びついてくる仔犬も少なくはありません。
そんなときには
電柱のように動きをとめ無視します。

仔犬が前足を地面につけたら
再びご褒美をこまめにあげながら
進んでいきます。

ぴょんぴょんしているとき、
人が電柱になり、
なんの反応も得られなければ
犬たちは「ぴょんぴょんする
行動は意味がないらしい」と学習し
その行動はなくなっていきます。
(随伴性の消去と呼ばれる手続きです)

逆に地に足をつけて
一緒に歩いているときに
ご褒美がもらえると、
しっかりと地に足をつけて
こちらに注目しながら
一緒に歩いてくれる子になっていきます。

仔犬の変化や学習はとても早いので
1日もあれば行動はガラッとと変わります。

■リードの長さはすぐに止められるよう短く管理。

一緒に歩く練習をするときに
ポイントとして押さえておきたいのが
リードの長さです。

リードにたるみがある状態では
拾い食いに行ってしまったときや、
なにか興奮する対象と出会ったときに、
すぐに止めることができず、
食べさせてしまったり、
吠えさせてしまったりと
良くない学習をさせてしまう
可能性があります。

また、興奮も
できるだけ小さいはじめの動き、
初動で止めることが出来ると
その後の落ち着きも早いのです。

リードが伸びきって
すっかり興奮してしまった後では
落ち着くまでに時間がかかるのです。

■室内で上手にできるようになったらお外でも

刺激の少ない室内よりも、
お外はとっても刺激的で
こちらに集中しづらいです。

また犬たちは応用が苦手な動物なので、
同じ動きであっても、
室内での行動と屋外での行動は
全く別物で、
「お外でも同じルールですよ~」
と教えてあげる必要があります。

ステップを下げて
こまめにご褒美をあげながら、
一緒に歩く練習を同じように
おこなっていきます。

社会化やドッグトレーニングは
一日にしてならず!!

ドッグトレーニングも
継続が全てです。

日々の成長をしっかりと
感じてあげられる飼い主で
いたいものですね(*^_^*)

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