犬に優しいトレーニングはまずは犬を知ることから。。。

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犬に優しいトレーニングはまずは犬を知ることから。。。

「イソップ寓話に北風と太陽というのがありますが、タナカさんのトレーニングは太陽そのものですね。私ども家族みんなの気持ちが温められています。」

継続して愛犬のしつけトレーニングのレッスンに取り組んで下さっている飼い主さんから、先日いただいたうれしいコメントです。


■犬のしつけ、ドッグトレーニングって厳しいもの?

みなさんは「犬のしつけ」、「ドッグトレーニング」に対して、どんなイメージを持っているでしょうか?

例えば「犬との関係は主従関係でなくてはならない」、「ダメなものはダメ!と厳しく教えなければならない」など、まだまだそんな情報が溢れているかと思います。

多くの犬と暮らす飼い主さんがイメージするのは「犬の訓練士」なのではないでしょうか?

訓練士とドッグトレーナーって一緒じゃないの?と思われた方も多いと思いますが、私は家庭犬の飼い主さんに向けたトレーニングをお伝えしています。

警察犬のようなお仕事をする犬たちを育てているわけではありません。
私はドッグトレーニングはコミュニケーションだと思っているので、人も犬も楽しみながら取り組むものだと思っています。

また「訓練」という言葉のイメージには、強制や主従関係を感じてしまいあまり好きではありません。

私は人と距離や関係の近い家庭犬の犬たちに、罰を使うトレーニングは選択しません。
苦痛を与えるチョークチェーンも使用しません。

そうしなくてもリードコントロールで十分に意図は伝えられますし、わざわざ犬たちとの関係に害を及ぼす必要もなく、好ましい行動を教えていくことができます。

私たちと同じように犬たちには感情があり、学習の仕組みには理論があります。
優しく学んでいくためのステップがあります。

犬に優しくわかりやすい関わりは、問題行動を改善するために絶対的に必要な飼い主さんとの関係を整えることに繋がります。

■本当に理解できているのかな?犬たちの気持ち。

「不安」「怖い」などの犬たちの感情に配慮しながら、一貫性のあるわかりやすい関わりをしてくれる飼い主のことを、犬たちは信頼することができるのです。

「しっぽを振ってるから喜んでいる」
「飛び跳ねているから嬉しいのだと思う」

こんなことを良くカウンセリングの中でもきくのですが、犬たちの感情を正しく理解している飼い主さんは実はとても少ないのです。

実は犬たちがまったく別の感情を持っていることに気づけていないのです。

そうなると勘違いしたまま犬たちに対応することになるので、叱ったり押さえ受けたりと犬たちは「分かってもらえない。。。」と「自分で自分を守らなきゃ!」「ママは吠えないとわからない」「ママはかじらないと分かってくれない」とどんどん好ましくない行動で表現するようになってきます。

歯車がかみ合わなくなってしまっている飼い主さんと犬のペアは少なくなく、それゆえにどんどん暮らしづらく、扱いづらくなっている子たちがたくさんいます。

人間の子育てだってとても難しいのですから、種の違う犬たちを育てることだって簡単ではないはずなのです。

種の違う犬たちとHAPPYに過ごしていくためには、まずは家庭の中で良好な関係を築いていくこと、そして社会に受け入れてもらいやすい子に育ててあげること。

そのために、犬と暮らす私たち飼い主が犬という動物を理解すること、その子の性質や感情を理解してあげようとする取り組みが必要です。

犬たちへの理解を深めるためにどんなことに取り組んでいますか?

それは本当に犬たちの気質や感情に配慮できているものですか?

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