愛犬は他人のお世話を受け入れられますか?

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愛犬は他人のお世話を受け入れられますか?

家庭で一緒に穏やかに暮らしやすくするために、しつけトレーニングに取り組むことはとても効果的です。

家庭での困りごとを解決したら、ぜひ地域社会にも受け入れられる子に育ててあげたいのです。

それは社会の中での犬たちの地位をあげることにもつながりますし、同時に愛犬が様々な状況でストレスがすくなく過ごすことができるための手助けにもなるのです。

では社会に受け入れられやすい犬ってどんな犬でしょう?


■他人のお世話を受け入れられますか?

一緒に暮らす家族以外の第三者に体を触られることや、お世話を受け入れることができますか

これは犬たちにとってとても大切なことです。

大抵の家庭犬のワンコたちは、月に1回や2ヶ月に1回のペースでシャンプーやトリミングを利用します。
どの子も大抵は四肢や顔周りを触られることは苦手です。
ただ経験するだけではなく、大丈夫なことなのだと教えていく必要があるのです。

その少しのサポートや積み重ねががあるだけで、犬たちは受け入れしやすくもなります。
そのためにまずは家族が体のいろんな部分を無理なく触れるようになること、触る練習をすることはとても重要です。

さらに家庭だけではなく、いろいろな人に触ってもらう機会を持たせてあげてほしいのです。
それが心のワクチンとも言われている社会化に繋がります。

お手入れだけではありません。

たとえば首輪を捕まれることや、リードの着脱や抱き上げなど、お世話に必要なことが他人でも過度なストレスを感じずにできるでしょうか?

これもまずは飼い主さんが無理なくできることがはじめのステップですが、それができるようになったら、ぜひ第三者のお世話でも受け入れられるよう練習させてあげて欲しいのです。

とはいえ、すでに人嫌いになってしまったわんちゃんを他人に慣らすことはとても難しのです。

わんちゃんの行動や感情にしっかりと配慮できる人に協力してもらう必要があります。
でもそんな人はなかなかいないわけです。

そこで役立つのがドッグトレーナーです。
犬の扱いや接し方に慣れているドッグトレーナーは無理なく愛犬との関係を構築していき、お世話に必要な社会化をすすめてくれることでしょう。

数人でもいいから、飼い主さん以外にお世話ができる人がいる。
そのことは犬たちにとっても家族にとっても心強いことなのです。

■飼い主と離れ、初めての環境におかれても穏やかに過ごすことができますか?

「かわいい子には旅をさせろ」といいますが、犬たちも一緒です。
飼い主と離れても過度にストレスを感じることなく過ごすことができる子は、様々な事情で飼い主と離れ過ごさなければいけなくなったとき、環境が変わっても早い段階で自分自身を取り戻し、穏やかに過ごすことができます。

ただしこれは日頃から経験していなければできないことなのです。

飼い主さんの病気や事故、急な仕事の出張や転勤、震災などの避難時や他の人に譲らなければいけなくなったとき、お世話してくれる方の場所で穏やかに過ごせるかどうかは、今一緒に暮らしている飼い主さんにかかっています。

社会化され場慣れ人慣れしている子は、新しくお世話してくれる場所や人も見つかりやすく、なによりも犬たち自身のストレスが少なくすみます。

最近では子離れならぬ犬離れができない飼い主さんも少なくありません。

ペットホテルなどでも数日の預かりにもかかわらず、涙しながら預けていく方もいるほどです。

どんなことが起こるか分からない私たち飼い主の生活。
犬たちにとっては常に一緒にいることが幸せではないのです。

大切なことはどんな状況におかれても、かわいがってもらえる子。
自分自身を取り戻してすぐに穏やかに過ごせるようになる子に育ててあげることなのです。

必要な時に焦るのではなく、日頃から取り組めることがたくさんあります。

「かわいい子には社会化を」

飼い主さん以外の人との関わりの時間を持てるよう、取り組んでみてくださいね。

シッターやレッスンなども、お気軽にお問い合わせご相談ください♪

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