犬との信頼関係の築き方。愛犬との関係は良好ですか?

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犬との信頼関係の築き方。
愛犬との関係は良好ですか?

飼い主と犬との信頼関係を築くことは、楽しく穏やかな暮らしのためだけではなく、問題行動の改善にも繋がります。

実際に飼い主との関係を整えるだけで問題が改善されることがたくさんあるのです。

ここでは実際にどのようなことで犬との良好な関係を築いていけるのかをお伝えします。


■信頼関係を築くとは

では犬たちに信頼されるためにはどんなことが必要なのでしょう。
犬から信頼される飼い主に必要な3つのこと。

①犬の嫌がることをしない。
犬がゆっくり休んでいたり、心の準備がないときに飼い主の都合でむやみに触ったり、睡眠を妨げたり、触られることが苦手な部位を犬からのサインを無視してさわり続けたり、怖がっている犬を人混みや他犬に近づけたり。。。
犬が出している不安・恐怖のサインに気づけずに無理強いしてしまっていると、犬たちからの信頼を失っていきます。
犬の反応をしっかりと把握し、嫌がることはしないことで犬たちは安心して飼い主と過ごすことができるのです。

②苦手なことは少しずつ慣らしてくれる。
いきなり難易度の高いことを要求せずに、受け入れられる範囲から苦手なものに慣らしてくれる飼い主は、犬にとって心強く安心できる存在です。
そのためにも、どの程度のレベルのことが受け入れられているのか、どの程度のレベルは受け入れられないのかをしっかりと把握してあげられる飼い主である必要があります。

③飼い主の言うことを聞いたら怖いことが回避できるという関わり。
不安な状況でも飼い主の言うことを聞いたらなにも怖いことがおこらなかった。
そんな経験を積んでいくことで、犬たちにとって飼い主が頼れるリーダーになっていきます。
頼れるリーダーと認識できなければ、犬たちは「自分で解決するしかない!」と吠えたり怯えたり、好ましくない行動を選択するようになっていきます。

■飼い主の価値を上げる

犬の得たい物やしたいことなど、飼い主の許可で与えるようしてあげると必然的に飼い主の価値が上がっていきます。

飼い主を通して得られる楽しいことを増やすことで、飼い主自体が魅力的になっていくのです。

そのためには犬たちの好きな時に好きなように、得たいものややりたいことが手に入らないよう事前に管理しておく必要があります。

犬たちは食べ物以外にも得たい物がたくさんありますが、多くの飼い主さんは気づかないままに犬のほしいままに与えてしまっていたりするのです。

例えばママのお膝や、お散歩での匂い嗅ぎ。

抱っこされたいときに勝手に膝の上に乗ることを受け入れて撫でてしまっていたり、お散歩中に引っ張られるままに匂い嗅ぎをさせてしまってはいませんか?

勝手に得られないよう管理して、飼い主の許可の元あたえるようにしていきましょう。

■言うことをきくメリット

日頃から、飼い主の言うことを聞かせてから得たい物を与える習慣を持ちましょう。
犬たちもメリットが感じられない相手の言うことは聞きたくなりません。

先にもあったように食べ物だけが犬のほしい物ではありません。

食べ物だけをご褒美にしている関係は、「食べ物の切れ目が縁の切れ目」ともろいものです。

とはいえ、飼い主の言うことをきく習慣と関係作りの機会として、1日トータル20分の食べ物を使ったトレーニングも取り入れて上げると良い関係作りに有効です。

■関心の管理

「犬の要求に応えない」とうことは基本的なことですが、実は問題行動を抱える犬の飼い主さんの多くが、無意識のままに犬の要求に応え、好ましくない行動に関心をむけていることが多いのです。

関心を向けるということを具体的にいうと、「犬を見る」「犬に近づく」「犬に触る」「犬に声をかける」ということになります。

犬たちと良好な関係を築いていくためには、次の2つを意識した関心の管理が必要です。

・好ましくない行動に関心を向けない
・お利口な時に関心を向ける

そもそも犬は群れで生活する動物なので、よほどの嫌なことをしなければ良い関係を築いていくことがしやすい動物です。

しかし関わり方を間違うと関係性が崩れ、ルールが伝わりづらくなったり、問題行動を引き起こしてしまうのです。

愛犬との暮らしやすい生活のためにも、改めて愛犬との良好な関係づくりに目を向けてみることをオススメします。

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