愛犬とのお散歩やお出かけ時にご褒美を持参していますか?

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愛犬とのお散歩やお出かけ時にご褒美を持参していますか?

吠えや怯え、飛びつき、興奮など、お散歩中のトラブルやお悩みが多い割に、愛犬へのご褒美を持参してお出かけしない方は結構多いように感じます。

「気になるな」「困ったな」と感じる愛犬の行動があったとしても、どのように回避したりフォローしたりすれば良いのかを知っている方が少ないからなのかなと思います。

今日はそんな外出時のトラブルを回避するための効果的なご褒美の使い方についてご紹介したいと思います。


■外出時に適したご褒美選びとは?

お家の中とは違い、お外には様々な刺激が溢れています。

知らない人、わんちゃん、カラス、車、バイク、バス、自転車、杖をついた高齢者、ベビーカー、工事中の音。。。

人やわんちゃんが好きな子であっても、落ち着いてやり過ごしたりご挨拶できなければ、吠えや飛びつきに繋がってしまうことがあります。

お外で出会う様々な刺激の中では、普段のご飯やドッグフードは食べれなくなってしまったり、魅力が感じられなくなってしまいます。

外出先で与えるご褒美は、お家ではもらえないスペシャルで価値のある魅力的なものにする必要があります。

特にわんちゃんが「怖いな」と感じているものへの印象を変えるためには、ご褒美の価値はとても重要です。

感情を変えるためにはインパクトのあるご褒美を与えてあげることが必要なのです。

お家でドッグフードをご褒美にして、オスワリやフセやオテなど簡単な指示に応じられる状態であれば、お外にはささみやレバーを茹でたものを持っていってあげるとスペシャルなご褒美をなり、感情を変えるトレーニングもスムーズにに進むでしょう。

■トラブル回避のためにご褒美を効果的に使う

トラブル回避と言いながら、実は効果的なトレーニングにもなってしまうというとても有効な対処法をお伝えします。

すでに愛犬のお外での行動が予測出来る状態で、どんなものに反応して怖がるのか、吠えるのか、興奮するのかを把握しているということが最低条件になるのですが、その反応する対象にであって、わんちゃんがその対象を認識したら、「そう!」や「Yes!」と声をかけ、「ご褒美がもらえるよ!」の合図を伝えます。

すぐに鼻先にスペシャルなご褒美を持っていき、ペロペロカジカジ与え続けながら、通り過ぎるか向きを変えて反対方向に連れて行きます。

このときご褒美をペロペロカジカジさせずに与えきってしまうと、そのまままた気になる対象を二度見して向かっていこうとしてしまうので、完全に気にならない距離まで離れるか、見えないところまで逃げてからご褒美を与えきるようにしていきます。

このときに吠えながら食べていたり、食べずに対象に向かっていこうとするようであれば、刺激にご褒美の価値が負けているということなので、使用するご褒美を選び直すか、数回食事を抜いて食べるモチベーションを高めてから取り組んだり、刺激との距離を離して練習を始める必要があります。

この対処を続けていると、それまでは反応していた対象と出会ったら、「ママいるよ!」とご褒美を期待して自らこちらに視線を移してくれるようになります。

ただし、このトレーニングに取り組んでいる最中に、吠えや飛びつきなど、させたくない行動を1回させてしまうと、良い学習を取り戻すために20回好ましい行動を褒めることが必要と言われています。

そう考えると、お散歩トレーニング中のわんちゃんの飼い主さんは気を抜けないですね!!

一番やって欲しくないことは、吠えた後、飛びついた後にご褒美を与えてしまうということです。

ご褒美を与えるとそれ以上の行動は止められるかも知れませんが、犬たちの学習は「反応したらご褒美がでてくる!」と学習することになります。

反応してしまった場合は速やかに視線を遮り、声もかけずにその場を離れるように対処してあげたいですね。

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