シニア犬にいつまでも元気で過ごしてもらうために。。。

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シニア犬にいつまでも元気で過ごしてもらうために。。。

動物医療の発達により、昔に比べて現代の犬たちの寿命も長くなりました。
10歳超えて長生きする子はまったく珍しくなくなりましたね。

そんな中で昔よりも増えてきた高齢犬の問題として認知症があります。
そのほかにも高齢になると足腰が弱くなり、それまでできていたことが出来なくなるということもでてきます。

人と同じように犬たちも、高齢になってくると体の変化や脳の変化が伴います。

少しでも元気に長生きしてもらうために私たち飼い主ができる、高齢犬のQOLをあげるための取り組みをご紹介します。


■シニア犬にも社会化を

人間社会の様々な人、もの、音、状況に慣らす社会化は、特に問題行動の予防として仔犬の時期に力を入れる方は多いのですが、実は社会化は犬たちにとって生涯必要なものです。

シニア犬であっても、普段関わらない人に出会って関わったり、知らない場所に行ったり、新しいものに触れたりを楽しい良い経験として与えてあげることで、単にそのものに慣れるだけではなく、生活に張りが生まれます。

普段着慣れていない、おむつやウェアを着せることも、ひとつの社会化に繋がります。

ストレスとならない適度は刺激はシニア犬の心も体も、健康に保ってくれるサポートとなります。

■おやつを使った、飼い主との楽しい遊び

犬たちの大好きなおやつは、頭や体を使うためのモチベーションとなります。

知育おもちゃに入れて与えておくこともエクササイズとしては有効ですが、飼い主さんと一緒に楽しみながら遊ぶことができたらもっと満足度は増します。

ゲーム感覚で宝探しをさせて見つけたらご褒美として与えたり、ご褒美を使って様々な動きを教えてあげることも良いエクササイズとなります。

たとえば、弱ってきやすい後脚の筋力強化のために台の上に前脚を乗せる動きを教えたり、足元の物を意識しながら歩くために棒をまたぐように誘導したり、体のストレッチのために回転する動きをさせてあげたりと様々な効果が期待できるのです。

オスワリとフセを繰り返す動きも、腕立て伏せのようにストレッチになります。

愛犬との遊びの中でストレッチやエクササイズを楽しむことができたら、コミュニケーションの時間というだけでなく、老化による衰えをゆっくりにしてあげることにも繋がります。

■過剰な年寄り扱いをしないこと

「もうシニアだから~」と犬の体力や気力が衰えていないのに、年齢だけをみて運動量を抑えたり、活動を控えていると、充実感を感じながら過ごすために、必要な刺激が少なくなってしまい、逆に老いが進んでしまうこともあります。

お散歩が良い例ですが、体調に問題がないのであれば、犬が望むように距離や時間を確保してあげることは、QOLの向上にも繋がります。

ドッグスポーツも体力、体調に合わせて楽しめるよう工夫しながら取り組むことができれば、お互いに張りのある楽しい暮らしを送ることができるのではないでしょうか。

■コミュニケーションをとりながら、毎日のケア

健康チェックも兼ねて、毎日全身を触りましょう。

お耳の中や口の中、鼻水の状態など、若い頃よりも細かい変化に気づけるよう日頃からケアしてあげることがとても大切です。

触って痛いところがないかというのも、毎日触っているからこそその変化に気づけるのです。

シニア犬に益々楽しく元気で過ごしてもらうために、工夫できることがたくさんあります。
ぜひ生活に取り入れてみてくだいね。

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