落ち込みと落ち込み行動は別物。感情と行動の違いについて。

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あなたは落ち込みやすい性格ですか?

そしてこんな言葉を耳にしたり
目にしたりしたことはないでしょうか?

「落ち込みを感じきりましょう!」

「怒りを感じきりましょう!」

「感情を感じきりましょう!」

ここ数年でよく目にする
よく耳にするようになったこの言葉。

個人的には

とてもあぶないな~と思うのです。

自分自身のコントロールを

失ったままに
ネガティブな感情を

持ち続けると。。。。

精神疾患、
鬱になります!!

そもそも「感情」を含めた
人の行動は全体的なもの。

【行為】 なにをするか(外側から見えやすい)
【思考】 なにを考えているか
【感情】 なにを感じているか
【生理反応】 体にどんなことが

     起こっているか(体温・脈・筋肉の収縮など)


人の行動はこの4つの

要素から成り立っていて、
どれかひとつだけが
作用しているわけではなく、
この4つがいつでも
一緒に作用して
私たちの行動に
なっているのですから。

「怒り」や「落ち込み」は

【感情】にあたりますが、
その【感情】を持ち続けるためには
「怒り」や「落ち込み」について
【思考】しなければ
感じ続けることはできません。

同時に【行為】や

【生理反応】も作用します。

例えば【行為】だとするならば
上を見上げながら

落ち込み続けることはできないので
下を向く必要があります。【生理反応】はどうでしょう?
心配事や後悔などで

呼吸が浅くなっているかもしれません。
怒っていれば興奮して

血圧は上がっているかもしれません。

このように私たちの行動は
この4つから成り立っているので
感情だけを切り取って

感じ取るということは
できないのですね。

「落ち込み」や「怒り」の

【感情】について
なぜ?と自分に問いかけてみたり、
そのときの自分に浸って

思い返して見たりという時点で
【思考】を使っていることになります。

その結果そこから学びや気づきが

得られると分かっている人は、
健全に感情を

コントロールしていくことができ、
自分を良い状態に

保つことができるのでしょう。

これが「感情を感じきりましょう!」と
言われる理由なのだと思います。

でもこれが効果的なのは、
「ちゃんと自分で選択している!」という
意識のある人にのみ言えることです。

「怒り感情」と

「怒り行動」を、

「落ち込み感情」と

「落ち込み行動」を
同じ物と捉え、
感情のままに自分の

コントロールを失い
より不幸になっている

人たちがたくさんいます。

より良く過ごすため、
より良く生きるために、
「自分で選びとっている」

という意識を
忘れずにいきたいですね。

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