子どもとの関わり、どこにフォーカスしますか?子どもの能力を育む「しなやかマインドセット」

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子どもとの関わり、どこにフォーカスしますか?
子どもの能力を育む「しなやかマインドセット」

ポジティブペアレンティング
~自律と信頼の子育て学~

2回目の講座はzoomを繋いでのウェブセミナー「ウェビナー」でした。

前回の講座からの課題に取りくんでみての感想などをグループごとにシェアして振り返り、今回も価値ある子育ての学びがたくさんでした。


■「こちこちマインドセット」と「しなやかマインドセット」

前回の講座では知能には様々なものがあり、学校のテストや受験などでははかれない知能がたくさんあることや、知能は親との関わりの中で生まれる愛着や安信感がチャレンジしていく原動力となり育まれていくことを学びました。

今回はその能力を伸ばすために重要な2つのマインドについて学ぶことができました。

「こちこちマインドセット」を持つ子は「能力は生まれつき決まっている」をいうことを感覚的に持っています。

対して「しなやかマインドセット」を持つ子は「能力は努力することで伸びる」ということを感覚的に持っています。

「しなやかマインドセット」を持つ子は自己効力感が育ち、チャレンジしようとする意欲が沸き、失敗したとしても落ち込まずに次に向かう精神力を持っています。

関わる親や周りの大人が、子どもに対してどんなマインドでどんな言葉をかけてきたかによって、どちらのマインドを持つ子になるのか分かれていくのだそうです。

「どうせ自分はできない」「私は、○○が苦手だから」というのは大人でも口にしてしまうことがありますが、「まだ練習が必要みたい」「努力すればできるようになる」などの言葉の変換から意識の変換まで、親の意識って大事だな~と感じました。

大人でも分野によっては「しなやかマインドセット」だったり、「こちこちマインドセット」だったりすることがあると思います。

私は数学や数字に対しては「私は数字は苦手だから。。。」と努力しない言い訳のように使ってしまっていることがあります。

でもコミュニケーションや伝える力に関しては、「もっともっと成長できるはず!」と自分の成長に期待して「しなやかマインドセット」を持っていられているなと思います。

子どもに対してはもっと可能性が大きいので、その可能性を狭めることなく「今はできていなくても、能力は伸びる」ということをしっかりとメッセージして関わっていきたいと思いました。

そして人格や結果ではなく、過程にフォーカスして関わること。

褒めるではなく、過程に注目して温かく励ます関わりを大切にすればよいのだと具体的なシチュエーションを想定してロープレしながら深めていくことができました。

「あなたが素晴らしいのではなく、あなたのすることが素晴らしい」
「あなたが受け入れられないのではなく、あなたのすることが受け入れられない」

この関わりの力は、本当にすごいと思います。

■子どもの強みを知っていますか?

子どもの強みと言われてまだ3歳の娘を持つ私はちょっと困りました。

でも幼くても注意深く考えてみると、確かに他の子とは違う個性があり、素敵だなと感じられる振る舞いも多くあるように感じました。

「誰とでも友だちになり繋がろうとすること」

「挨拶が自然にできること」※求められる雰囲気があれば察して言いませんが(笑)

「自分はこうしたい!をはっきりと言葉で伝えられ、たまに交渉してくること」

「歌が好きで良く音楽を聞きたがりすぐにまねして歌うこと」

「慎重だけど自分なりの判断をしながらチャレンジを楽しんでいること」

こんなことをシチュエーションに応じて、しっかりと言葉にして伝えることができたら、今よりももっと良い親子関係で、子どもの能力も育んであげられると思うのです。

子どもが自分自身で自分の強みを意識した時、それを使い始めたとき、子どもの人生満足度があがり、親のウェルビーイングも高まるということも、すでに分かっているそうです。

子どもだけでなく、親子両方が強みに対する「しなやかマインドセット」と持っていること。

とっても価値があることだな~と思います。

講座はまだ続きますが、次回は思春期を扱うそうで、とっても楽しみです♪

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