仕事も子育ても大切にしたいママパパに贈る両立の秘訣。ママカフェセミナー@弘前レポ①

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仕事も子育ても大切にしたいママパパに贈る両立の秘訣。

3か月に1度のキム兄のママカフェ講演会。

土曜日の開催ということもあり、平日はお仕事をしているというパパママ、これから仕事復帰しようと思っているというママたちが集まりました。

参加者の中には、子育てはだいぶ落ち着いたのだけど、毎回キム兄の講演を聞くことでまだまだ役立てられることに気づかされるとう方もいらっしゃいます。

私にとっても「仕事と子育ての両立」というのは日常で、きっとこれからも長いことそんな日常が続くと思います。

そんな中、今回のテーマもまたとても興味深く気づきの多い時間となりました。


■世話はするけどしすぎない

働くパパママにとって子どもが自立してなんでもできるようになってくれることは、誰もが願っていることだと思います。

「愛情を注ぐということと世話をやきすぎるということはイコールではない」
講演の中でのキム兄の言葉です。

子供の自立と子供との絆を目指したときに、愛情があるがゆえに世話をやきすぎることは、子どもの自立と妨げることになってしまうというお話。

毎回キム兄から伝えられているので、私の中にもその考え方のベースはもちろんあります。

でもあともう少し忍耐できたらな~と思うシーンもまだまだあります。

やってあげたほうが早いことって、生活の中でたくさんあふれていて、だけど自分でできることを支援していくためには低年齢のうちから、徐々に手を引いていくことが必要です。

キム兄は2歳になれば自分で服を選び、自分で服を着て朝の支度を整える能力は身に付くといっています。

娘も3歳を過ぎて、自分で服を選び自分で着ることはできるようになりましたが、あと一歩!
シャツをズボンにいれることをずっと親がしてきたので、自分で頑張ることをしようとしないのです。

モゾモゾっとして四苦八苦しながらやってみることをどこまで見守るか。

「助けて」と言われたときに、すぐに全部助けるのではなくて、どうすれば自分の力でつかんでいけるかな?とう視点で子どもの状況や心を読み取りながらサポートしていくことが必要なのです。

こことても大事たと思います。

ただ突き放して無理やりやらせるでは信頼関係が崩れるし、その時の子どもの状態によっても頑張れるレベルは違ってくる。

私たち夫婦も以前そのことで、見守る度合いと手助けの度合いとを話あったことがあります。

子どもの心を感じる力を養っていくことも親にとってとても大切なことだと思うのです。

■「自分でなんでもできる!」は気持ちいい♪

試行錯誤の末にできなかったことができるようになった。
四苦八苦しながらもできた。

「自分でなんでもできる」というのは、子どもにとってもうれしいことなのです。

選択理論心理学の欲求を学んだ人はわかりますが、自分で行動を選び(自由の欲求)、達成する(力の欲求)というふに、「自分でできる」は欲求を満たすことにつながります。

ドッグトレーナーという職業柄、犬の行動とも当てはめて考える癖がついているのですが、犬たちもまったく同じです。

試行錯誤の上に達成できることは喜びとなり、さらには自己解決能力やセルフコントロール力を強化し、自信を持てるようになります。

子どもが「自分でなんでもできる!」と感じられる自立はとても素晴らしい成長です。

その成長の機会を親が奪ってしまいがちなシーンは生活の中にたくさんあるのです。

2,3歳の子どもの着替えを小さなことと思いますか?

これが成長していくにつれて、子どもたちが挑んでいく課題はどんどん大きく重要なものになっていくのです。

その時に、喜びながら、すこし勇気を持って、自分の成長に期待してチャレンジできる子と、きっとだめだとあきらめてしまう子。

低年齢のうちから周囲の大人のかかわりが、どれほど大切で重要なものかがわかります。

「悪循環の中に入ってしまってから改善していくのには大きなエネルギーと時間が必要になる。」

人はいつからでも成長できるし、いつからでも変わることができるというのはすでに科学でも証明しています。

しかし低年齢のうちから、早い段階からのかかわりが最も簡単に良い関係と自立を促すことができるというのも事実です。

今できること、今大切にしたいこと。

そんなことにも毎回気づかされるキム兄のセミナーです。

■満たされていいなければイヤイヤや不満は出やすい

特にイヤイヤ期の子どもを持つ親は、子どものイヤイヤにどうかかわるか少なからずストレスを抱えながら生活していると思います。

うちの子も3歳半で日々しっかりイヤイヤ期をしています。

0歳児のころはすべて親や周りの大人がニーズを満たしてくれました。

泣くことですべて欲求が満たされる経験を積むことで、「この世はなかなか良いものだ」という絶対的信頼感をはぐくむ時期を過ごしてきます。

そこから自立のために必要な発達の段階にはいり、自分でやりたいけどやれない、思い通りにいかないという葛藤と感じる時期です。

激しさの程度は個々に違えど、みんなこの段階を経て成長していきます。

その時、親ができることはできるだけコントロールしない関わりと、できるだけコントロールされない関わりです。

「他人は思い通りにならないんだ」「自分で自分を満たしていくことが必要なんだ」とうことを体験的につかんでいくことができると、良い関係のまま自立に向かっていくことができます。

言葉で書くと実にさらっとしていますが、日常ですし生活ですから、急にはできないわけです。
子どもからしてみれば「今まで思い通りになっていたのになんで!?」って思いますよね。

徐々に徐々に大人は手を放していくということが必要なんですね。

そして基本的な欲求が満たされていなければイヤイヤや不満は激しくなります。
これは大人でも一緒ですね。

おなかが減った・眠い・体調が悪い・暑い寒いなど(生存の欲求)
さみしい・かまってほしい(愛・所属の欲求)
ひま・つまらない・やりたいのにさせてもらえない(楽しみの欲求)
自分で決められない・強制される(自由の欲求)
できない・失敗する(力の欲求)

こんな風に満たされる必要のある基本的欲求が満たされていないと、特にイヤイヤや不満がでやすくなるのです。

特に愛・所属の欲求を満たすことは大切です。

キム兄は「愛情メーター」という言葉を使いますが、子どもが「愛されてる!」と感じる愛情メーターが満タンだと、イヤイヤの出方は少ないのです。

忙しい働くパパママの家庭で過ごしている子に対しては、特に子どもと過ごす時間が限られるので、忙しいからこそ10分でも20分でも手を止めてしっかりと子どもに向きあって、一緒に遊ぶ時間を作ろう!!

そうすることで、子どもの「愛情メーター」が満たされ、良い関係や自立のサポートがしやすくなるのです。

毎回キム兄のセミナー参加した直後は。特に意識して子どもと遊ぶようになる私たちですが、日々の生活の中で習慣化できないとなかなか難しいものです。

午後のセミナーではそこを具体的に扱っていったので、また機会をみつけて私の学びの定着のためにもまとめたいと思います。

午前中のセミナーの中での「感じる力」についても、必要なステップを紹介していただいていたので、また別記事でまとめたいなぁ~と思っています。

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