子どもの「感じる」を大切にする。自分の幸せを自分でつかめる子に。 ママカフェ@弘前レポ②

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子どもの「感じる」を大切にする。ママカフェ@弘前レポ②

「働くパパママに贈る、仕事と子育てを両立する秘訣」のキム兄のままカフェセミナーの中で取り上げていた「感じる力」についてとても大切だな~と感じたのでまとめておきたいと思います。


■まずは自分の心を感じる

私たち人間は基本的欲求が満たされていると、ご機嫌で幸せな感じでいることができます。

子どもも大人も同じように、「こうしたい!ああしたい!」は人によって様々に違いがあります。

日本によくある子育ての光景で、お友達と遊んでいるときに、おもちゃの取り合いなんかがあります。

うちの子も、保育園のお迎え後の園庭で、ブランコ争奪戦を毎日繰り広げています(笑)

そんなとき、周りの大人たちはどんな関わりをしているでしょうか?

「〇〇ちゃん使いたいんだって!貸してあげたら?」

周りの親たちに気を使ってこんな言葉良く耳にします。

私自身も「あと何回で交代するの~?」とお友達に譲ることを促したりします(笑)

さらに時間がなかったりすると、「かしてあげなさい!」と子供から奪って、お友達に渡すなんて親御さんの光景も目にしたことがあります。

でも実は、こんな関わりが繰り返されると、子どもは自分自身の「感じる力」をどんどん失っていくのだそうです。

親が行動の選択をする。

それは自分のしたい判断ではない。

そんな経験の積み重ねで「自分がどうしたいのかがわからない」ということになってしまうと。

「あれをしなさい」「これをしなさい」

低年齢であれば力でいうことを聞かせることは簡単です。

でもそんな関わりで、自分の心が「どう感じているのか」「何に喜ぶのか」「何が好きなのか」「どうしたのか」がわからなくなてしまう子たちがたくさんいます。

大人はどうでしょう?

自分にとっての喜びがなんなのか。
自分の大切にしたいことはなんなのか。
なにをどうしていきたいのか。

わからない人も少なくはないと思います。

「自分で自分の幸せをつかめる子になってほしい」

どの親もそう願うのではないでしょうか?

その初めのステップとして、「まずは自分の心を感じる」が大切なのです。

■その次に相手の心を感じる

自分がどうしたいのか、自分の心を感じたら、その次に周りとのかかわりの中で、「相手の心を感じる」のステップに進んでいきます。

「自分はこうしたいけど、相手はどう思っているんだろう」

ここを感じられないと良好なコミュニケーションを作っていくことはできません。

だからといって、ここは急げるものではありません。

ポジティブペアレンティングという別の子育てセミナーの認知の発達で紹介されていたことですが、相手がどう感じるかという「他者視点」が持てるようになるのは7歳くらいからといわれています。

キム兄も「保育園や幼稚園、小学校低学年でも難しい。小学校4年生くらいからなんとなく整理できてくる」といっていました。

それを焦って無理やり相手の気持ちを理解させようとしても難しいのです。

「幼稚園の子たちを見ていて、あの子たちが本当に相手に思いやりをもって、おもちゃを貸してあげたり場所を譲ってあげたりしていると思いますか?やっているとすれば、親や周りが褒めるからです。」

つまりは相手を思いやってではなく、褒められることを期待して、ということなのですね。

「扱いやすい子」と感じたら実は要注意だったりします。

親の言うことを聞きすぎて、自分の心がわからなくなっていないか、相手の心を冷静に感じられているか。

判断基準が親の顔色になっていないか。。。

■自分の行動を選ぶ

自分の心を感じて、相手の心を感じたら、最後は「自分で行動を選ぶ」です。

大人でさえ、周りに配慮するってすごく難しい。

だから子どもが選んだのならまずはそれだけでよいのです。

相手を思いやって自分が譲ることばかりで、自分の心を譲ってばかりでは相手にとって優しくても、自分の幸せにはつながらないかもしれません。

時には自分の気持ちを大切にしてしてもいい。
自分の気持ちを大切にしたいときもある。

その結果相手と関係が悪くなってしまってなんだか心にもやもやを感じたとしても、それは自分の選んだ行動の結果として経験することができるのです。

自分を優先することを選択してもいいし、相手を優先することを選択してもいいし、お互いに配慮したべつの方法を選択してもいい。

「自分で行動をえらぶ」ということが大切なのです。

親がいつも決めているといつか「親のせい」になります。
自分で決めていると「自分の選んだ結果」を得ることになり、責任感が養われていきます。

私自身もよく世話をしてくれるなんでもできる親に育てられ、「私の心が喜ぶこと」に気づくまでにとても時間がかかりましたし、親のせい、先生のせいにもたくさんしてきました。

自分で選ぶことがいまだに怖いと感じることもあります。

でも「自分で自分を幸せにする」ということを学びはじめてから、人生が大きく変わりました。

決して周りのせい、他人のせいではなく、自分の幸せに責任が持てるようになりました。

大切な娘にも、どんな形でもいい。
自分で自分の幸せをつかめるようになってほしいとそれだけを願っています。

そのためのステップ
①まずは自分の心を感じる
②その次にまわりとの関わりの中で相手の心を感じる
③自分で行動を決める

この情報を知ることができてよかったと思います。
こんな関わりを大切にしていきたいと思います。

でもじゃあ具体的に介入したいとしたらどうするの?

というのは子育てサポートこもものはれるやでの学vivaにてシェアしていきたいと思います。
キム兄がこれるのは3か月に1度程度。
少しでもHAPPYな子育てをシェアできる機会を同じ子育て中のママたちと分かち合えたらと思います。

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