子どもが新生活に慣れるまで。少し楽に見守るために。

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子どもが新生活に慣れるまで。少し楽に見守るために。


■適応するために誰もがたどるプロセスがある

4月から進学、入学、進級とそれぞれに新生活をスタートさせる子どもたち。

同じ保育園、幼稚園、学校でもクラスのメンバーや担当の先生、教室が変わることで、すくなからず変化を感じ、適応しようと頑張っている事と思います。

ちょうど良いタイミングで、松村亜里さんのオンラインセミナー「世界に通用する子育てセミナー」の中で、「異文化への適応」というこの適応のプロセスを扱う講座を受講することができました。

生活の変化、環境の変化には多かれ少なかれ、誰でも「適応のプロセス」をたどることとなります。

必ず不安や緊張を感じる「危機期」を経て、「適応期」に入っていくことを学びました。

5月病と呼ばれるものは、4月に新生活をスタートして5月を迎える頃に「危機期」を迎える人が多いことからそのようにも呼ばれているそうです。

私の娘も、同じ保育園での進級に伴い、ここ1週間はオモラシが復活しております。

「なんか最近幼稚園からの洗濯物は多いな~」と思っていたので、先生に「なんだか最近オモラシ多いですよね?」と聞いたところ、「新しい生活で気持が揺らいでいるのですね~、今はみんなそんな感じです」と教えていただき、「あ!このことか!」とすぐに理解することができました。

言葉や振る舞いではまったく気持の同様や葛藤は見られませんが、娘なりに変化を感じ取り、適応にむかって無意識にでも頑張っているのだろうなと思うことかできました。

おそらくこの時期に多くの子どもを持つ親が子どもの生活への適応を心配していると思います。
でもこの適応のプロセスを知っていれば、過度に焦って対応したり、必要以上に心配したりする必要なく、すこ~し穏やかに見守ることができるのではないかと思います。

■うまく適応できているように見えても。。。

実は危機期は遅れてくることがあるそうです。

特に自己表現が苦手だったり、親からして見れば手がかからないと感じる子は不安や緊張、辛い気持をため込んで、だいぶ時間がたってから爆発するかのように危機期がやってくるということもあるそうです。

安心して自己表現できる親子関係というのはやはりとても大切ですね。

そのためには統制的でない、支援的で暖かな親子関係づくりが日頃から必要なのですね。

そう考えると、「学校に行きたくない!」「幼稚園に行きたくない!」と自己表現できること自体、このタイミングでみられていることはとても自然なことで、むしろ家庭が子どもの安心できる居場所としての安全基地となっていることや、良好な親子関係が築けていることにも繋がっているのではないかとおもいます。

そして、うちの子もたまに「ほいくえんいきたくな~い」といいます(笑)

こんな時にどのような関わりができるか、そして日頃からどのようなあり方で子どもに関わっていくかという、指針を持っていることは子育てをしていく親にとってとても役立つものだと思います。

手法は世の中にたくさんありますが、その時その時役立てられる情報のストックがちゃんとあると、もっともっと楽しく幸せな子育てができますね!

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