子どもの自立のために親ができる子育ての関わりとは。

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子どもの自立を願いながら、
子どもの自立を
妨げるような関わりの子育て
していませんか?

例えば。。。

・なにをするにも指示してやらせる
(指示待ちの子になる)
「着替えなさい!」
「歯をみがきなさい!」
「宿題やりなさい!」

・子どもの行動を否定したり脅したりする
(親の顔色を伺うようになる)
「これやらないと鬼がくるよ!」
「そんなことばっかりしてると山に置いてくるよ」

・褒美でつる
(褒美を期待して行動をするようになる)
「ちゃんとやったらおやつ買ってあげるよ」
「おもちゃがほしかったらちゃんとこれしてね」

これらの行動の背後には
親の子どもへの
「コントロール」があります。

親は子どもに対して
所有感を持ちやすいことから
この「コントロール」の
考え方を持ちやすいのですが、
相手をコントロールしようとする関わりは
子どもの自立を妨げるばかりか、
子どもとの関係も遠ざけてしまうのです。

では
子どもと親がどちらも
安心できる良い関係を築きながら、
子どもの自立を育んでいくためには
どんなことが必要なのでしょうか?

①自分の子どもは自分ではない別の人間であることを認め
コントロールを手放す。

親子といえども、
性格や物事のとらえ方や価値感は
まったく異なります。
同じ価値観を求めるとそこで
コントロールがうまれやすく、
子どもの個性や言動を
尊重できなくなってしまいます。

子どもは別の人格であることを認め、
子どもをコントロールするのではなく、
子どもが自ら主体的に物事に取り組んでいける
仕組みや関わりを見つけていくことに
労力をつかって行きましょう。

②親子のクオリティータイムを持つ。

お互いの欲求を満たす、
協同作業をする時間のことを
クオリティータイムといいます。

お互いを意識しながら、
だらだらと続けるものではなく、
限られた時間行うもので、
お互いに価値が感じられるもので、
少しの努力が必要なもの。

そして繰り返し何度も行えるものが
良いとされてます。

このクオリティータイムは
子どもの心にある「愛情メーター」
満たすことができます。

満たされた子どもは
親からの愛情も感じながら、
問題行動を起こしづらくなり、
親子の絆も深まっていくのです。

お互いの意見が食い違ったときに
良い交渉ができるかどうかは、
欲求が満たされているかどうかに
かかっています。

余裕のない満たされない状態では
お互いへのコントロールが
働きやすく、
良い交渉もできないでしょう。

日頃から子どもと
クオリティータイムをもつことを
大切にしましょう。

③共感者であることを感じてもうために言葉を添えて思いをくみ取る。
交渉はIメッセージで。

子どもが何か訴えてきたときに
子どもがどんな気持ちなのか、
なにを望んでいるのかを
言葉にして表現することは
子どもに共感者だ!と
感じてもらうことができます。

さらにそこで
「私はこう思う」ということを
Iメッセージで伝えてあげることが
望ましいとされています。

「普通はこうでしょ!」とか
「やらなければだめ!」とか
一方的な意見は受け入れづらいものです。

共感者だと感じてもらいながら
こちらの思いはIメッセージで伝える。

それでも子どもがYESと
言ってくれることばかりではありませんから、
あくまでも「リクエスト」という意識を忘れずに
良い関係を保ちながら
自立に向かう関わりを模索したいものです。

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